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長明 康郎(ちょうめい やすろう) cellist
桐朋学園大学を首席で卒業。NHK洋楽オーディション合格、読売新人演奏会出演。
1987年、山下一史指揮広島交響楽団と共演、W・ウォルトンのチェロ協奏曲を日本初演。
1989年、日本演奏家連盟主催演奏会でショスタコーヴィチのチェロ協奏曲を演奏し日本演奏家連盟賞受賞。
1991年、日本音楽コンクール第三位。カザルスホールでのデビューライブを含むCDがビクターより発売。
1990年・94年、ソウルのパン・ミュージックフェスティバル出演。同年、国際交流基金による文化交流事業として訪中、
各地で邦人作品を紹介。1996年、新日鉄コンサート「ギフテッド・アーティストシリーズ」でソロリサイタル。
1999年デュオリサイタルを開催し、NHK−FMリサイタル出演。作曲家指名の新作初演も多く、1999年「新しい世代の芸術祭99」で、急遽帰国のニコラ・バローニに代わりイカルスアンサンブルのメンバーとして世界初演作品の公演に出演。
2005年サントリーホールサマーフェスティバル「ミュージック トゥデイ21」で、クサヴァー・ダイヤー作品を日本初演し秋山和慶指揮東京交響楽団とソロ共演。国内外作品の初演を手掛ける現代音楽のエキスパート。
同時に古楽器奏者としてアンナー・ビルスマのツアーにも参加。またフルートの有田正広氏との室内楽シリーズは好評。
2004年ハンス=ヨアヒム・ロッチュ バッハフェスティバルに出演、マタイ受難曲のヴィオラ・ダ・ガンバソロ全てと通奏低音を担当、氏より「日本で唯一の私の息子」と高く評価される。
同年、東京フィル・コンサートマスターの渡部基一、ピアノの田尻洋一と「グランド・トリオ」結成。室内楽奏者として評価も高く、2005年ショパン国際フェスティバルでダン・タイ・ソン(ショパンコンクール優勝)と共演。
2006年もラロのチェロ協奏曲(3月ティアラこうとう)、ベートーヴェン三重協奏曲(5月東京オペラシティ)でソロ演奏をつとめ好演。
故朝比奈隆氏、外山雄三氏など多くの指揮者の指名による主要オーケストラの客演首席を多く務め、九州交響楽団ソロ首席を経て、現在は東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団首席奏者。
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